「PEP組織変革支援が目指しているのは、個人と組織のエンパワーメントです。

一人一人がエンパワーすることで、やる気につながる、いろんな発想をするようになる、発想が行動に変わってくる、お客様の満足につながり、業績につながる。

そのような変化を伴走支援します。」

PEP組織変革支援では、対話を通して、現場に即した最も効果的なカリキュラムを共創していきます。現場にどのような課題（伸びしろ）があるのかをヒアリングし、各企業様に合った内容を組み立てていきます。個人セッション、グループ対話セッション、リーダーシップ支援、集合研修などを組み合わせて組織変革を支援します。

簡単なようで、最も難しいこと

どのような組織でも、ここが変われば変革が始まるという大切な “鍵” をお伝えしましょう。

それは自分が思っていることを言葉にして相手に伝えること。また、相手の言葉を受け止めることです。つまり、対話の文化を組織内に醸成することです。そんなシンプルなことと思われるかもしれませんが、実際にこれができている組織は極めて稀です。

これができるようになるには、一人ひとりが自分の内面と向き合う力をつける必要があります。

なぜなら、たとえ思っていることがあっても、それを言葉にするには勇気が必要ですし、また、相手と考えが異なる時に、私たちはすぐ感情的になるからです。

「自分の内面を見つめるってどういうこと？」

最初はいろんな戸惑いもありますが、研修を通して段々とその意味がわかってきます。是非受講者の生の声をお聞きください。

PEP組織変革支援がもたらすもの

1. 一人ひとりが自ら考え、判断し、自律的に動けるようになる
2. 本当に思っていることを言葉にできる対話の文化が生まれる
3. リーダーが次のリーダーを育てるようになる
4. チームワークが高まり、いろんなアイデアが生まれる
5. 問題の本質を見つける力がつく
6. 困難な状況に強くなる
7. 変化への適応力が高くなる

このようなことが実現されてはいきますが、その道のりは組織によって異なります。繰り返しになりますが、大切なことは、今組織が抱えている課題からスタートすること。自分たちが今何を課題としているかを明確にすることです。

組織の課題とは、いわば丁寧に仕立て上げられた服のようなもの。長すぎず、短すぎず、組織がより良くなるため最適にテーラーメイドされたものだと言えるでしょう。ですから私たちは課題のことを「伸びしろ」と呼ぶようにしています。

PEP組織変革支援は、まずは今どのような課題（伸びしろ）があるのかを対話しながら見出すことから始めていきます。次にその課題の本質を個人と組織のエンパワーメントという視座から捉え直し、具体的に何をすればいいのかというプランを組み立てて実行していきます。

組織変革の道（未知）を切り拓く

変わっていかなければならないと感じてはいるものの、具体的にどのように進んでいけばいいのかが分からない。そのように思っている方は多いのではないでしょうか。

それはむしろ当然のことだと思います。なぜなら、そもそも組織変革の分野は、まだまだ分からないことだらけの未開の領域だからです。誰もが迷って当たり前なのです。

PEP組織変革支援を通して実現したいことは、まだまだ未知のこの領域に道を切り拓いていくことです。

各企業様と一緒になって、自分たちにとって望ましい組織の姿はどのようなものなのか、また、それを実現するためには、一人ひとりがどのように成長・変容していけばいいのか、その答えを見出していきます。