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テロスを生きるちからを育む

個別指導型の学習塾を営む経営者夫妻に聞く


受講生:岩崎 美好 さん(塾長) ・裕子さん インタビュアー:岩田 洋治


―PEPを受講してこられて、一番の気づきというのはどんなことですか?
美好】私たちの仕事は学習塾の経営なので、その内容は生徒の成績をあげたり、合格を目指して指導することです。ですからある意味とてもすぐに結果が出てしまう仕事です。

私たちの想いとしては一生懸命やっていても、それが結果につながってこないことも多々あります。先生が退職されてしまったり、意図しないところでクレームが来たり、スタッフの先生たちとのコミュニケーションの難しさがあったり、ぶつかり合いがあったり、いろんな局面があります。一生懸命教えていた生徒に突然「やめます」と言われたりすると、やっぱり非常に辛いものがあるわけなんですね。

でもPEPで「心のエネルギー」というものを学ぶようになってからは、そのような時に自分のエネルギーをどう保つかということが相当わかってきたように思います。

私は以前は、外側の社会においてどう生きるかとかいうことは一生懸命考えても、内側の面についてはあんまり勉強してきませんでした。また心の表面部分ではなく、自分の無意識の層みたいなところを意識することはありませんでした。

PEPで元型について教えていただいてから、うまくいかない状況になった時に、犠牲者やつぶし屋の元型にとらわれている自分を客観的に見ることができるようになりました。それによってマイナスのエネルギーに引きずり込まれることなく、見据えることができるようになり、意識的に乗り越えていくということがかなりできるようになったのではないかなと思っています。

仕事だけではなく、もちろん家庭の中でもぶつかり合うことがあるわけですが、PEP的な言語を共通して学んでいるおかげで、お互いの意識のあり方に、かなり意識的になることができているんじゃないかと思っています。マイナスとマイナスのエネルギーをただぶつかり合わせるのではなく、お互い一緒に乗り越えていく、ということがようやくできるようになってきた、そんな気がします。

先生や保護者の方と接するときも、それは役立っています。また、子供たちを指導するときも、この生徒は今どういう意識状態かということを見るようになりました。まだまだはっきりクリアに見えるわけではありませんが、今この子の意識の状態はだいたいこういう方向かな、というのを見て、じゃあこういうふうに指導したらいいだろうかとか、どういう風にプラスの方向にもっていけるだろうかとか、そういうふうに考えられるようになりました。

また第三フェーズを学ぶ中で、第一フェーズと第二フェーズをしっかりと見据えながら、第三フェーズであるテロスを生きていく、ということですね。私たちの仕事にとっても、それは大変重要です。ただ単に受験勉強で、テストで点が取れればいいという教育ではなく、その人が自分の力を本当の意味で伸ばしていくような教育がしたい。そういう軸が、PEPによって私の中ではっきりと明確になりました。

PEPの内容は私たちの教育の現場に直結しているなという実感が日々あります。

裕子】私にとって最もインパクトがあったのはやはり「エネルギー」という見方です。

私自身は哲学とか心理学とかを色々学んでいましたが、やはりすべて「善悪」の価値基準だったんですよね。でも実際は何が善かというのは時代によっても人によっても違う。そうすると何が善かをめぐって争いが起きるんですよね。その解決の方法がエネルギーなんだと。これは宗教とか、そういうのを全部関係なく越えていける見方だと思いました。それが一番大きな気づきです。

また、私たちの仕事がら、効率を追うというのが大きなテーマでした。効率よく勉強するということです。でもエネルギーという観点から見ると、効率ばかりを追っていると失っているものが大きな時がある。効率一点張りはプラスではないんだ、と気づきました。それが疲れない勉強につながってくると思います。

あと元型を知るということ。自分の元型を知るというのは、自分自身のことを知るだけではなく、人とつながるということだと思うんです。共通の元型を持っているということは、やっぱり人とつながっているんだということを知るということではないかなと。

また私にとって本当にプラスなのは、仕事と家での往復をしているだけでは生まれないような、全然別の視点をもてるようになっていることです。それが、普段の現場にいながら、いろんな意味で可能性を持っていると思います。 その視点が自分の中のエネルギーを生み出してくれるので、PEPは私にとってはものすごく必要だったなと思います。

私自身の「解放者」という元型はものすごく強いと思うので、常にエネルギーを補給していかないと、疲れてしまうんです。そういう意味では、このPEPによって常に世界とつながっている、開かれている、そういう感覚が持てています。世界とつながろうと思ったら、もちろん海外に出かけたりして、自分からその扉を開いていくこともできるのですが、このPEPによって開かれた扉は、自分では開けなかった、外から開けてもらわなければ在ることに気が付けなかったんではないかと思うんです。自分では見つけられなかった。

本当に必要不可欠なご縁でした。

―学習塾をしておられて、本当に朝から晩まで教えておられるじゃないですか。

あの日常業務をされながら、お二人ともすごくクリエイティブになられたな、と私は感じているんです。

裕子先生は、フィリピンの留学プロジェクトというのを始められましたし、美好先生はサンデル教授やスティーブ・ジョブスの講義を勉強するゼミを開いたり、大学生と一緒に考えるというゼミを開いたり、歴史の探索をみんなでしてみようとか、農業をみんなで体験してみようとか。この忙しい状況の中で。

それに、私から見ると、昔よりも表情が明るくて、生き生きとしていて、輝いているなと感じます。そのエネルギーはどこから出てくるんでしょうか?

美好】そうですね。以前は、やっぱり学習塾なので、「〇〇大学に合格」とか、そういう結果にとらわれていました。

でも「それだけではどうなんだろう?」という疑問は長い間抱いていたんです。受験勉強の中ですり減っていく生徒もいっぱい見てきましたし。「なんのために受験するんだろう?」と。

ただ学歴を手に入れるために日々すり減らされていく生徒たちを見ていて、「これだけではあかんやろう」と思っていました。学ぶことが自分自身の生き方の自信と誇りにつながるような、そういうものを掴んでもらえるような学ぶ場にしたい、と。

その時にPEPで「テロス」という言葉に出会って。ひとりひとりにテロスを見つけてもらえるような場にしていくべきなんだ、と強く思ったんです。

なので、事業の形態も個人事業から法人にして、会社の名前を「テロス科学研究所」とつけさせていただきました(笑)。これもPEPの成果です。これの中身をもっと創っていくというところに来ていると思います。

PEPをわかりやすく伝えるとしたら、どんなものでしょう?
美好】いわゆる「経営コンサル」では全くないですよね。

自分自身のエネルギーをいかに高めていくかというか、闇と光をちゃんと見つめて、その中でビジネスをしっかりとやっていくということの視座ですね。

ビジネスの場においても、やはり自分や周りの人達の心のあり方というところに行き着くわけですから、そこでどう在るかということの指針を頂ける場だと思います。

自分のこころの在り方を見つめる、非常に有効な学びの場ですね。しかも本を読んで学んだりするのと違って、すぐに実践につなげることができる。

裕子】これをものすごく必要としている人はいっぱいいると思います。

ものすごい時代の変換期ですし、今までどおりのやり方ではやっていけなくなっている人が増えているけど、自分が見えていない状態で何かやるって難しいかなと思うんですよね。

自分を知るということはとても難しいのですが、元型理論がいろんな示唆と方向性を与えてくれるように思います。

たとえばカウンセリングは話を聞いてくれるだけ、その人を持っている普遍的な何かを引き出してくるということはできません。私たちの仕事もその人の持っているものを引き出すことですから。大人になるとその引き出すことがもっと難しくなってきて、しかも引き出してくれる人がなかなかいない。だから他にない領域ですね。でも今多くの人が求めている領域だと思います。

(編集:岩田 夕紀)

 

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