細胞の時間 「鳥瞰図と虫瞰図」

人生を創造的に、そして現実的に、楽しく生きていくためには、この二つの認知風景が必須です。

Eベクトル主導でPとSをたちあげるときには、前者の鳥瞰図が必須です。

自分を観て、自分の闇をみて、そこに降りて、光にでるためには、後者の視座、つまり、虫瞰図というアーキタイプの視座が必須です。

この二つの視座を楽しく使いこなせば、「美しく稼ぎ、たくましくつながり、そして自分の免疫力を高める」第三フェーズのライフスタイルが可能になる、というのが行動科学研究所のレシピーです。

小田誠さんと奥さんの今日の折々のことばは、それを見事に言語表現されています。

そう。この大変な惑星地球は人間の闇でぐちゃぐちゃになっていますが、ここで生きていくに値する光が秘められている。そんな認知風景は時空を越えて説得力を感じます!❗️

岩田静治
令和元年8月30日 お昼前

A happy landing on the earth
 although the earth is full of problems.
 (小田実)
    ◇
 作家は娘が誕生した日、日記にこう記した。「ようこそ地球へ――ここは問題だらけではあるけれどね」。妻の玄順恵(ヒョンスンヒェ)は回想録『トラブゾンの猫』の終わりにこの言葉を引いた後、作家の創作ノートの最後の文「世界は世直しを必要としている」を添えた。作家が身を投じた市民運動には、つねに地べたを這(は)いつつ宇宙を見上げる「虫瞰図(ちゅうかんず)」の眼(め)があったという。