細胞の時間 「虚時間と光源を内包した球体」

「日本文化には、内部に〝光源〟を包み持った球体のイメージがあります。外部にあるものを取り込んで、新しい輝きに作り変え、それによって内部から輝くのです。日本文化か、それとも中国文化かーといった二項対立的なモノの見方とは、異なっている文化です。」              中西 進

PEPコミュニティー仲間のお一人でおられる橋本随彰ご住職から、中西進氏の「令和」の語源を教わりました。

第3フェーズ原人クラブの数理的モデルは、正に、“内部に光源を包み持った球体のイメージ。外部にあるものを取り込んで、新しい輝きに作り変え、それによって内部から輝く。”です。

異質のエネルギーPとSが、両者に内包されているEベクトルという過去も未来もない縦軸の「今」の時間(ホーキング博士はこれを虚時間と呼びました)の主導的働きによって融合され、それが新しい“いきもの”となって顕現するイメージです。

要するに、男性性(P)と女性性(S)がEエネルギーによって融合するとき、男は自分の内面にある女性性を生きることで男らしさを、女は自分の内面にある男性性を生きることで女らしさを実現していくのです。

それはエネルギーという円相・球体の中の出来事であり、摩訶不思議な生命マジックの営みです。それは驚きや霊験新たなる発見や気づきであり、生まれて初めての新鮮さと、それでいてどこか懐かしい記憶とリンクしている認知風景です。

私はこの認知風景がしっくりきます。どん~と腑に落ちます。理屈や信念や感情の領域を超えて、そう、これこれ、という納得がいきます。皆さんはいかがでしょうか。
 
写真の説明はありません。