細胞の時間 「見えないものが見える力」

波乱万丈、疾風怒涛の、つつがなく展開しない人生を生き抜いていくパワーの一つに、「見えないものが見える力」とでも命名するアルゴリズムがあります。

これは気配を読む能力のことです。今何が問われているのかとか、この問題の背後にある課題は何かとか、この状況で何が自分にできるのかとかの、未来に志向するベクトルであり、これを未来の記憶とでも言いましょうか。こいつが生きていく上での強い生命力になります。この生命力の根底にあるのは、根拠やデータではなく、ビジョンや直観力に裏打ちされたイメージ風景であり、これを心で認知する能力、それが「メシが食える大人」の原動力になります。人生は「キャッチボール人生」であり、そこではお互いの存在を大切にする、相手の気配をしっかり読み取る関係力が存分に発揮されます。

ここで忘れてならないのはもう一つの気配です。それは過去の記憶に根差した思考と感情が紡ぎ出す気配です。この場合の過去の記憶に関して言えることとは、概ね暗くて、重たい過去のストーリーがその根底にあることです。過去に志向するベクトルです。この気配に憑りつかれるのを許していると、稼げない大人、働けない大人として量産されてしまいます。このジャンルの人達にとっては、人生は思考と感情の「玉入れ競争」人生であり、相手のない、関係性の欠けた、パートナー力のないエネルギーじゃじゃもれ人生終着駅が待っています。

私達は例外なく二つの気配の狭間で生きています。そして、そのどちらの気配を自分はより多く選びとっていくのか、どちらの気配を自分のアイデンティティーの土台に据えるのか、その積み重ねの違いが時間の経過とともに残酷なほどにとんでもない差になって結果するものです。

一昨日妙心寺で高濱正伸先生という、キラキラ・パチパチするエネルギーオーラが噴き出ている方に会いました。聞いたことも見たこともないNJK人間でした。そのインタビューを添付しておきます。将来コラボしたい日本人男性です。

https://youtu.be/kicRNf3am40