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WHAT IS EMPOWERMENT?

エンパワメント―自分が変わる、周りが変わる
エネルギー-じゃじゃ漏れを止めるには
元型―自分のパターンに気づく方法
元型―自分のパターンに気づく方法
テロス-全てには「本来の目的」がある

私達は誰でも、自分の正当性を主張し、過去の出来事や現在の不幸を呪い、自らの不遇を嘆き悲しむことはできます。この惑星に生れ落ちたことの不運に、大地を叩き涙
することはできます。

と同時に、今、自分がこうして生きていることの奇跡に喜び感動し、3億倍の競争率を勝ち抜き、この惑星に生まれついたことを寿(ことほ)ぎ、与えられた能力をフルに工夫・発揮して、自らと他者の太力(たぢから)を養うことに専念して生きることも、誰にでも大いに出来る話です。

-岩田 静治

 

何をしていいのか分からない時、とにかく何でも始めてみることです。それも全身全霊を入れてやってみるのです。

-岩田 静治

 

全ては一人のビジョンから始まります。

ビジョンはエネルギーです。そのエネルギーが意識の深みから生まれたものであれば、誰にでも通じるものです。理屈や理論の枠をこえて、あたかも申し合わせたように、そこにいるだけで、誰が何を考えているのか、お互いに全部分かるのです。どんな激しい労働や運動に従事していても、そこにはストレスありません。

リーダー格の人はいません。それぞれが皆自分の役割を持ち、それを十二分に演じることで、各自がリーダーとなります。それぞれの個性はチームにインパクトを与え、チームはますます大きなエネルギーの場となり、各個人を支援し、勇気づけます。

-岩田 静治

 

私がイライラしてエネルギーじゃじゃ漏れになり、私自身の毒気で自家中毒をおこしていますと、次の瞬間、もう一人の私が苛立つ私にこう語りかけてきます。

「偉そうなことを言って!そういうお前はどうなのだ?!人の生き様をかくも批判がましく分析する資格がお前にある、とでも思っているのか?お前は人のことより、もっともっと自分の思い、選択、行動に注意を向けるべきではないのか?自分の進化に専念し、自らの真価を再度立ち上げれば、そこで初めて人のお役に立てるのではないか?」こんな声が微かではありますが、心の深みで響き渡ります。

「三つやることがある。

先ず一つ。自分を許したか?愚かで、小心で、失敗を恐れ、人の目にオドオドしながら生きのびてきたそんな自分を許したか?そんな自分が好きになれるか?尊敬できるか?そこから人を許し、人を大切にしようとしているか?」

「二つ目。世の中に変えられないものが二つある。それは自分の過去と他人である。それを知っているか?他人と外の状況をコントロールしようとして、自分の既成概念と自分の思考体系にしがみつき、くたくたになってはいないか?自己嫌悪に陥っていないか?人が好きか?人の支援ができるか?自分の存在をかけて、人を立ち上げているか?」

「そして三つ目。自分には馴染みのない未知の世界可能性に全身全霊でかけることができるか?わくわくするが、保証や安心などどこにもない人生のプロジェクトを受け入れる用意はあるか?ものごとが思うようにいかないときに落ち込み、思うように展開するとすぐに舞い上がる、落ち込みとうぬぼれのシーソーゲームをやっていないか?あらゆる出来事はいかなる内容であれ、それを自分が成長するためのまたとない好機として受け入れているか?」

-岩田 静治

 

3本の生命軸を創意工夫して、何とか同時にこれを生きようとすることです。やりたいことやらねばならないこと。そしてやるべきことの三つをです。これを三位一体
として自分を立ち上げる。どんなに小さなものであっても、全然平気。
時間の経過と共に、あるときぱあ~と花が咲きます。

この中であえて優先順位をつけるなら、私はやらねばならないことを一番に持ってきます。これがあって始めて、やりたいことが現実味を帯びる。そこに、やるべきことが加わると、もうあなたは王道にのっています。何をやっているかは問題ではない。

この三つの生命軸が同時にたちあがっているかどうか。それだけです。

やらねばならないことの抜けた生活は、仮想現実の毎日になります。偉そうなことをいっていても、どこかパワーが感じられない。ぴーちくぱーちく正しいことを言っていても、どこか生命力が弱い。自分は間違ってないと証明できたとしても、成長しないまま、的の外れた頭の世界で溺れている。

-岩田 静治

 

今やっている仕事は、自分のやるべきものかどうか。本当に自分がやりたいことかどうか。そのために生まれてきたものかどうか。

今、付き合っている相手がソウルメイトであるかどうか。今の結婚は、自分が本当に望んでいたものであるかどうか。

それを見極める術はあるのでしょうか。 あなたはどうなさっていますか?誰かにその答えを教えてもらうべく、外に、外にと求め歩いていませんか?


私が実践している良い方法をお教えしましょう。

呼吸に意識を向けるのです。吸う呼吸より、吐く呼吸により意識を集中するのです。そして、呼吸する音を自分で確かめ、自分でそれを聞くのです。

そこには、驚くべきメッセージがあなたのために送られてきています。それも、24時間、365日、絶えることなく、無償で、寛大で、限りなく慈悲にあふれたメッセージです。

それは、あなたが自分自身で聞きとる以外に方法はありません。人から教えてもらうものでもありません。

なぜなら、それはあなただけに送られてくる個人的なささやきであり、あなただけがそれを聞きとれるからです。

-岩田 静治

会社・組織のエンパワメント

会社や組織をエンパワーするためには


会社や組織全体のエンパワメントに取り組んでいくときにも、
大切となるのは一人ひとりのエンパワメントです。

ビジネス現場といえども例外ではなく、
一人ひとりが自分の内面を意識していく力をつけることから始めるのです。

エネルギーや元型など、今まで仕事の中でおおよそ意識してこなかったことを意識すること。
なぜなら、そこにこそ会社や組織をエンパワーしていく鍵があるからです。

個人の内面という、最も大切な部分にいままでアプローチしてこなかったのは、
そこが誰にとってもよくわからない領域だったからです。

 

夜中に鍵を探している人の話を聞かれたことはありますか?
暗がりの中、街灯の下の草むらで、鍵を探している人がいました。
通りがかった人が気にかけて、「探し物ですか?」と声をかけます。

──何を落とされたのですか?
「鍵です」
「どの辺で落とされたのですか?」
するとその人は、10mくらい先を指差します。

「え、じゃあどうしてこんなところを探しているのですか?」

「あそこは暗いのでよくわからないから、街灯のある明るい場所で探しているのです」

 


1. 自分自身の影*)を受け止めること


仕事をしていると様々な出来事や人との関わりで、エネルギーを漏らすことが多くあります。

その時、「あのためにエネルギーが漏れた」とか、「あの人がむちゃくちゃ影を出してます」とか、
私たちは外側の事象だけに目を奪われ、それをなんとかしようとします。

そうではなくて、内側の事象にも目を向けること。

つまり、その時自分の中に立ち上がってくる自分自身の影と向かい合い、それを受け止めていくことです。

このスタミナを身につけていくことで、成長のスピードが上がります。

*):元型を参照のこと


2. 課題設定能力

仕事上様々な「問題」と日々向かい合うことになりますが、
いったい本当の「課題」は何なのかを掘り下げる力、
これが課題設定能力です。

現場ではどうしても問題解決能力が優先されますが、
問題の本質が捉えられていないと、
表層的な対処や、悪者探しに終始してしまいます。
そして、形を変えてまた同じ問題が出てきます。
問題解決ばかりに躍起になっていると、
結局のところコスト高になります。

むしろ、課題はなんなのか。
問われていることは何か。
それを深めることです。

結局のところ、
自分が関わっていない課題などないということです。
問題は外側で起こっているように見えて、
自分もなんらかの形でそこに関わっている。

だからこそ、まず自分が動いていこうとなるのです。

 

3. 共創

色を混ぜていくときに、
それが「絵の具」か「光」かで結果が変わってきます。
絵の具の場合は、いろんな色を混ぜれば混ぜるほど、
どんどん暗くなって、最後は真っ黒になってしまいます。
ところが、光の場合はいろんな色を混ぜると、
どんどん明るくなって、最後は白色になります。

色んな個性が集まっているチームも、
これと全く同じです。
個性というよりはクセのある人ばかりが集まると、
何を決めるときにも時間がかかりますし、
ましてやチームでエネルギーを生み出し、
クリエイティブに物事を進めることは困難です。

クセとはなんでしょうか。
結局のところ、それは個人の中に潜む影です。
それが意識されず野放しになっているので、
周りとつながりが阻害され、共創することができなくなるのです。

対立ではなく多様。
妥協ではなく共創。

それが可能となるのは、
チームメンバー一人ひとりが自らの影を受け止める力を持ち、
自らのエネルギーに責任を持つことができている時です。

 

4. リーダーシップ


リーダーシップに関する私たちの認識は、
ここに来て大きく変わろうとしています。

今までそれは、力強く皆を引っ張っていく力だと考えられてきました。
どれだけ多くの人がついてくるのかが、
リーダーの力量だとみられていたのです。
しかし、このような関係はリーダーとフォロワーを生み、
決してメンバー全員が持てる力を最大限に発揮している姿にならないのです。

リーダーシップは、リーダーを作り出します。
ついてくる人を作り出すのではありません。
一人ひとりをエンパワーして、
チーム全体で結果を作っていくのです。

リーダーシップとは『自分の強みを生きて人をエンパワーすること』であり、
実は全ての人にとって大切な事です。
限られた一部の人だけが持っている特別な能力ではありません。

 

5. エンパワーしたビジョン


組織のビジョンを試す問いは、
それが普遍的な価値──つまりテロスにつながっているかどうかです。

本物のビジョンは人をエンパワーし、またエンパワーした人を惹きつけます。

そのような仕事は人に誇りを与え、創造性を刺激し、
また、困難な時にも、何としても乗り越えようとの力が生まれてきます。

方向性を見失ったときに、いつでもそこに立ち返ることができ、
そこからまたスタートしていけるビジョン。
本当に何が大切なことか、育むべき価値を明確にしてくれるビジョン。

エンパワーした組織の中心には、必ずエンパワーしたビジョンが存在しています。

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