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WHAT IS EMPOWERMENT?

エンパワメント―自分が変わる、周りが変わる
エネルギー-じゃじゃ漏れを止めるには
元型―自分のパターンに気づく方法
テロス-全てには「本来の目的」がある
テロス-全てには「本来の目的」がある

過去と他人は変えられない。行動科学の第1原則です。

ところがです。他人が変わり、過去が変わる場合があるのです。

それは、過去に自分が問われていたこと、今自分が問われていることにはっと気がつくときです。

出来事は単なる出来事です。私達はそれを解釈して「事実」とするのです。自分の事実が現実となります。ですから、解釈次第で、出来事の意味は180度変わりうることは常に可能なことです。

過去に起こったことは変わりません。変わるのは出来事の意味が、そこでの物語の内容です。

人が自分の新しい物語を生きはじめることで、自分の過去が変わると言えます。そこに同伴してくる喜びや感動の波動は、理屈や論理を超えて、周りに影響を及ぼさずにはおられません。気がついてみると、周りの人々、つまり他人が変わっているのです。

過去が変わる。他人が変わる。それは、あなたや私が、自分の新しい物語を生きることで生まれ出る可能性です。

-岩田 静治

 

なぜ人は割りにあわないエネルギー漏れを起こすのか。

おそらくそれは、

自分も人も許さないから。
自分も人も祝福しないから。
頭にある現実が唯一の現実と思いこんでいるから。

かくして人は、風格を売り飛ばしても、自我の正当性を主張する。

この回路からの脱却は可能であろうか。
もちろん答えはイエスである。
誰にでも、何時からでもできる処方がある。

1.いかなる価値判断もしないこと。
2.いかなる期待もしないこと。
3.なぜこんなことが私に起こったのか、との理由を一切詮索しないこと。

このトリオを3ヶ月実践する。
あなたの、私の、人生は180度変わる。
そんなとき、あなたにも、私にも新鮮な風格が漂っている。

-岩田 静治

家族の影が目に付くとき


「自分は悟ったと思うなら、両親を訪ねて一週間一緒に過ごしてごらん」(ラム・ダス)

この言葉に思わず苦笑いするのは、きっとあなたにも思い当たる節があるからでしょう。

私たちは、自然の中で川のせせらぎを聞いている時はいい人になれますが、
家に戻ると、一筋縄にはいかない現実を自分の中に発見するものです。

どんな家族でも、なんらかの影を持っています。

私たちはつい影そのものにとらわれがちですが、
エンパワメントは、影の有無や、その大小によって決まるのではありません。

家族の影と、一人一人がどのように向かい合っているのか、その向かい合う姿勢の中に表れるのです。


重たい影が布置している家族は、誰しもがその影響を受けて、
怒り、苛立ち、傷つき、悲しみなどの感情に、エネルギーがじゃじゃ漏れになるでしょう。


さらに私たちは、家族全体に布置している影を直接認識できずに、それを家族の誰かに投影します。
そうすることで、自分自身の課題が見えなくなってしまうのです。

エンパワメントはいつでも、自分自身の課題と向かい合うことから始まります。
人を変えることではありません。

ですから自分自身の課題が見えなくなると、エンパワメントの可能性は閉じられるのです。

このようにして家族の影は、エンパワーされることなく、長い間そこに留まり続けることになり、
さらに世代を超えて受け継がれていくことになります。

あなたの家族が抱える影も、このような歴史を経ていまここにあるのです。


一人の変化が家族全体を変化させていく


どんなに大きな影であったとしても、変化はいつも一人から始まります。

家族の誰かを悪者にするのではなく、家族皆を取り込んできた影をそれとして認識すること、これが許しです。

これは一度切りの作業ではありません。
何度も、何度も、繰り返し向かい合っていくことです。

一人のエンパワメントは、周りをエンパワーする力を持っています。
あるいは、周りが変わらないこともあります。

周りが変わろうと、変わるまいと、一人のエンパワメントはその家族を変えているのです。
なぜなら、皆繋がっているのですから。
一人が変わる分だけ、家族は変化しているのです。

その貢献を生きることです。

決して理想の状態に捕らわれることのないように。
それは蜃気楼のごとく、真にリアルなものではありません。
決して満たされることのない、比較と絶望の繰り返しに陥ることになります。
それよりも、いまここのエンパワメントを喜びましょう。
小さな変化を祝いましょう。
それに甘んずるということではなく、それで十分だからです。

エンパワーしている家族は、生きる意味と、生きる活力を与えてくれます。

このように豊かで深いつながりがあるのとないのとでは、人生にどれほど大きな違いをもたらすでしょうか。

それは最初からそこにあるものではなく、時間をかけて皆で育てていくものです。

それは十分に、時間のかけ甲斐があることです。

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