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岩田静治

PEPには、3つのアルゴリズムがあります。「アルゴリズム」とは、課題を解く方法、またはその手順のことです。

一見すれば複雑怪奇に見える個人や組織、世界の状況などを理解する上で、この「アルゴリズム」を使いますと、塵のように散在する情報空間にものごとの構成や動きにある共通の輪郭が見えてきます。この手法は分析や主観的・客観的解釈の方途とは違い、ああ、見えた!なるほど、そうか!というような認知の形式で、ものごとの全体像をぱ~とつかむような体験です。

これは宗教ですか、とよく聞かれますが、宗教とは似て非なるものです。「アルゴリズム」の手法には信ずべき信条や不動に確定されたストーリーはありません。「アルゴリズム」はものごとを理解する過程で、極めて直感的な認知力が発動されますが、そこには特殊性を超えた誰でもうなづくことのできる「型」の認識があるのみです。「アルゴリズム」の手法には、イデオロギーや宗教に見られるフレーム(枠)は存在しません。

行動科学研究所ではこれを「PEPアルゴリズム」と命名しますが、それは自分自身のエネルギーがどうなっているのか、その「分布状況」を見るための視座です。その3つの視座は下記の通りです。

1:「ベクトル」の視座からエネルギーを見る

2:「影と光の元型」の視座からエネルギーを見る

3:「フェーズ」の視座からエネルギーを見る

この三つのアルゴリズムを組み合わせて自分の今の居場所を確定します。
過去から引きずっているトキメキをなくした記憶から学び、今問われている課題を特定し、これから進むべき目的地を、頭や感情の浅瀬からではなく、こころの深みから設定します。
 

「ベクトル」の視座とは:

美しく稼ぎ、たくましくつながる元気な「第3フェーズ原人」の行動構図です。

ベクトルPはPersonalization(自立的に自分の力をつける)の頭文字です。

My Way の歌詞は、このベクトルそのものです。主には経済力や政治力の集積に関する意識の行動構図です。

このベクトルが弱いと、キャッシュフローの欠けた弱っちい日常が構成されますが、これだけだと、縦長の棺おけのような構図になり燃え尽きて早死にする場合が多いです。

ベクトルSは Societalization (横とつながり周りにお役立てる力)の頭文字です。

Weary MothersはベクトルS そのものです。主には福祉や横の人間関係力に関する意識の行動構図です。

このベクトルが弱いと、人間関係が希薄な一人ぼっちの日常が構成されますが、これだけだと横長の棺おけのような構図になり、貧困にして孤立する場合が多いです。

EベクトルベクトルEは Existentialization(何のために生きるのか 今、ここで自分に問われている意味は何か、を考える力)の頭文字です。

Impossible Dream (見果てぬ夢)はベクトルEそのものです。このベクトルのおかげで、PとSのベクトル構図が、平面から3Dの立体構造に立ち上がります。

PとSの生活現場が遊離したベクトルEは、現実味の欠けたスピリチュアル系のあっちの話になり、現実生活から吹っ切れて空中分解してしまうのが通例です。ベクトルEは、PとSがあって始めてその存在感が発揮され、PとSはベクトルEによって、美しく稼ぎ、たくましくつながる生活現場の立体構図が可能になります。三つのベクトルは、どれもお互いに大切で大事なものです。

「影と光の元型」の視座とは:

自分の意識フェーズがどこにあり、今自分はどこにいこうとしているかを知り、そこでの行動ベクトルの構図が描けますと、それでは、とりあえずどこから始めればいいのか、となります。

その具体的な出発点、始発駅が影と光の元型(アーキタイプ)です。闇(影)に降りて、闇に染まらず、光を生きる、第3フェーズの原人ライススタイルのシナリオがここから始まります。

元型(アーキタイプ)とはもともとスイスの心理学者 C.G.グスタフ・ユング博士がたてた仮説です。

アーキタイプArchetype はギリシャ語で、頭のArcheとは「始め・原初・原理・根源」を意味します。-typeは「刻印・類型・記憶」を意味します。

これは38億年の太古に渡って経験・蓄積された人類記憶データベースのようなものです。人間のあらゆる思考・言語・行動の傾向であり、もって生まれた性格ではありません。人格を産み出すいわば「人格形成の素」みたいなものです。

アーキタイプ元型は太古以来無意識に埋め込まれて眠っているマグマであり、状況の都合・不都合により、突然心身の奥底で目を覚まし、地殻変動に似たゆさぶりを起こします。

このアルゴリズムを使いますと、ものごとのあらゆる出来事や状況を比喩的(メタファー)に見ることになります。そこにある「型・パターン」を読み取っていきます。個人や状況的な特殊性を越えて、普遍的で時間の制約をこえた風景を一瞬にして見て取るのです。

第3フェーズ原人のライススタイルには、居場所(家族またはそれに準ずる生活空間)、つながり(人のお役に立ち、DNAが喜ぶような生活空間)、そして成長(キャッシュフローを産みだしつづける生活の時空)が3種の神器です。

「フェーズ」の視座とは:

三つの意識フェーズがあります。どれも皆大切な意識フェーズです。自分は今どのフェーズにいて、本気で次なるフェーズに移行しようとしているどうかが重要なのであって、例えばかめのこう第3フェーズは、まめ第2フェーズより優れている、と言うわけではありません。

 

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